廃蛍光灯の保管・回収・運搬の強い味方！軽くて丈夫なプラダン製「蛍光灯回収ケース」

2017年の法律改正により蛍光灯が「水銀使用製品産業廃棄物」として区分され、適切な処分が必要になりました。
2023年11月には2027年までに蛍光灯の製造、輸出入が禁止されることが決定し、照明をLEDに切り替える企業が増えてきました。

廃蛍光灯を適切に取り扱うためには、下記のような注意があります。
・他の物と混合しないように区分して保管する
・割れたりしないよう保管、収集運搬を行う など

法改正された2017年、保管や運搬をしたくても細長い蛍光灯を入れられる既製品の箱はほとんどありませんでした。
そのようなお悩みをお客様よりご相談いただいたことがきっかけで、ヤマコーのプラダン製 蛍光灯回収ケースは生まれました。

蛍光灯のサイズに合わせた専用ケースなので最小限のスペースで設置でき、
繰り返し使用が可能なので排出事業者様と処理業者様の間で通い箱としても活躍します。
工事現場、ビルの解体、オフィス、店舗改装など様々な場所でお使いいただけます。

【本製品の特徴】
・プラスチックなので水に強く、湿気で変形せず繰り返し使用できる
・使わないときは折りたたんで収納可能
・リブ付きコンテナだから段積みができる
・蓋が取り外せるので作業中邪魔にならない
・保管場所を明示（表示）するカードなどを差し込める、貼付タイプのカードケースを3種同封
・水色で目立つので置き場所がわかりやすい

【ご注意ください】
・底面は面ファスナー留めです。重いものを入れたまま持ち上げると底が抜ける恐れがあります
   底抜けの心配がある場合は、テープを貼り補強するなどしてご使用ください
・軽量なため、風で飛ばされないようにご注意ください
・屋外に長期間連続して置かないようにしてください。紫外線で劣化が早まります
・劣化してきたら新しいものに交換してください

※ご希望のサイズや他のカラーがご希望の方はオーダーメイド製作も可能です。
こちら からお問い合わせください。

【商品紹介動画です】